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2009年10月 7日 (水)

ダーウィンの悪夢

台風が近づいていますねぇ・・・しかも最近は急に肌寒くなってきました!

さて、ドキュメンタリー映画の『ダーウィンの悪夢』という作品の話をしたいと思います。

この作品は2006年アカデミーでドキュメンタリー賞ノミネートされるなど数々の賞を獲得する事で話題にもなった作品ですが、東アフリカのビクトリア湖に放たれた巨大魚ナイルパーチが湖の生態系を破壊し増殖。タンザニアからヨーロッパや日本などの外国へ良い食材として輸出、しかしながら1日1ドル以下で生活をしなければならなくなった現地人(ナイルパーチの残骸を非衛星な状態で食す人々)の悪夢を描き出した作品です。しかも側面では武器輸出やその中で育つ子供たち、売春・エイズなど様々な問題を描き出しており、見終えたときは大きな溜息をついて物思いに耽るしかないやりきれない心境でした・・・

この問題は一見遠くの国の問題のように思えますが、実は日本人に大きく関連している話で、しかもその日本人がその事実をあまり知っていない・・・というのが更に問題のような気もします。
元々、裕福と言えないまでも畑を耕して生活をしていた現地人は、湖に放たれた数匹のナイルパーチが食材として加工し大儲け出来ることを知った白人たちに雇われ、漁業へ転進していく過程で、現地の人々の生活が貧困のどん底まで追い詰められていく・・・
しかもそれをある人は「これは小さな悲劇の物語」と言ったり、「弱肉強食の時代だから」と嘆いている・・・しかしこれは、私達が生きている同じ世界で実際に起こっている事実です。

この作品を見て誰もが少しは「このままではいけない!」「何とかしなければならない」と思うはずです。しかしながら「そういっても私達の力ではどうする事もできない!」と思うのも無理はありません。でも、本当にそうでしょうか?もしかしたら、次は自分たちの国や街にも同じような事が起きる可能性だってゼロではありません・・・そう考えると、私達のような小さな力でもこの事実・問題点を人々に伝えることはできるのではないでしょうか?・・・この世界を作ったのは誰なんでしょうか?そんなことを思いました。

レストランや給食で白身魚のフライ、マックでフィレオフィッシュ、回転寿司でスズキなどと食べたことのある人なら・・・この作品を見る責任がある。と言われても仕方ないですね。(苦笑)

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