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2010年1月27日 (水)

心は歳をとらない。

先日の土曜日、最近はほとんど観ることのなくなったTVをつけると『ロッキー・ザ・ファイナル』の映画をCATVで放映していました。2006年作品、シルベスター・スタローンが60歳で挑んだロッキーシリーズとなります。昔からロッキーシリーズが好きだったため、嫁さんと一緒になって観賞させて頂きました♪

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ご存知の方も多いと思いますが、このロッキーシリーズは非常に人気のある作品であります。その人気は、作品の内容に留まらず、スタローンの人生そのものを表している正に「アメリカン・ドリーム」を象徴する作品であることからも支持を得られています。この作品、ボクシング映画の割にアクション要素が少なく、淡々と進行するストーリーの中、ボソボソとしたスタローンの言葉少ない台詞が印象的でもあります。

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30歳を迎えようとしていた当時のスタローンは、映画のオーディションに50回以上落選している上に、ポルノ映画の出演や用心棒として生活費を稼ぐ毎日で、極貧生活を送っていました。映画スターを夢見ながら脚本を書き続け、経済的には最終的に全財産の有り金が106ドル(約1万円)まで落ち込むような日々を送っていたそうです。

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そんな中で、世界ヘビー級タイトルマッチ「モハメド・アリ対チャック・ウェプナー」の試合を観戦し、その試合に感動したスタローンはこれを基に3日で脚本を書き上げます。それが『ロッキー』でした。その脚本を気に入ったエージェントは2万ドル(約200万円)を提示し、しかも主役はライアン・オニールかバート・レイノルズ(いずれも当時のハリウッドを代表する大スター)を抜擢する映画制作の話が舞い込んできます。

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しかし、スタローンはこのオファーに対して「出演料は無料でもいいから、主役は自分自身が演じる」と注文をつけるのです(笑)。もちろん、これらのハリウッドスターを差し置いて、全くの無名の俳優のいうことは相手にされないまま、せっかくのオファーを無駄にします。しかもスタローンは左の顔面に障害を抱えており、細かい演技ができない上、発声にも影響を与える 役者としては不利な状況でした。

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それでも次のチャンスは訪れます。次は7万5千ドルのオファーです。しかも、今度の主役はロバート・レッドフォード(他にはポール・ニューマンなどの名も挙がっていたとか)を起用するという条件付きが提示されますが、やはりスタローンは断ります。もし、皆さんの手元の全財産が1万円しかなく、800万の提示を出されたらどうしますか?
更に断り続けたスタローンは最終的に33万ドル(4000万円近く)まで提示されますが「自分が主役を演じられなければ、映画は撮れなくていい。」と拘り続けたわけです(笑)。

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最終的に映画会社はスタローンの条件を飲みこみ、脚本料は33万ドルから2万ドルまで急落。出演料は役者の最低賃金である一週間に340ドルという提示になります。しかも、経費とエージェントへの手数料や税金などを引くと、スタローンの手元に残ったのは僅かに6000ドル(60万円)だったそうです。一見、大失敗の選択にも思われるわけです。

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しかしながら、この作品は大ヒットを記録し約10億ドルを稼ぎ出します。第49回アカデミー賞作品賞・監督賞など多数の賞も受賞しました。これを機に、主演と脚本を担当したスタローンは無名俳優から一躍スターダムに上り詰め、その後の活躍はご存知の通りです♪

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ロッキーは、勝ち目のない試合を前に妻のエイドリアンに一つの約束をします。「勝ち目はないが、絶対に最終ラウンドまで立ってみせる。」・・・これは、スタローンの人生(ロッキーの主役は自分自身しか有り得なかった)そのものだったのだと思います。夢を諦めない・・とても素敵なことだと思います♪

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今回観た「ロッキー・ザ・ファイナル」の中でも60歳となるスタローンがボソリと言います・・・「心は歳をとらない。」これもスタローンの言葉そのものなのかも知れません。団塊の世代の方々、いかがでしょうか(笑)?

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あのケンタッキー カーネルおじさんは家が貧しくて小学までしか出ていません。しかも転職を15回ほど繰り返し、25年かけて作り上げたドライブイン「サンダーズカフェ」を65歳まで経営していましたが、建設中のハイウェイのおかげで店を売り払うことになります。しかし借金を返済するのがやっとで、頼りにしていた年金は月額105ドル。
そんな中で、彼は再度スタートラインに立ちあがって「ケンタッキーフライドチキン」を成功させます。そう、65歳を過ぎ 新たなスタートラインに立って、初めて大成功をおさめのです♪

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何かに挑戦するのに年齢は関係ない・・・それは「心は歳をとらない」から♪
皆さんの次の夢は何ですか?

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