ブログランキング

  • 皆さんのお力を頂ければ幸いです。下のバナーをクリックすると、ポイントが入ると同時に、現在のランキング状況の確認も出来ます。皆さんの温かいワンクリックを宜しくお願いします。↓
2013年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

« 最強の勉強法。 | トップページ | 歴史の門出。 »

2010年6月11日 (金)

斬捨御免。

今日は東京都八王子市、高尾山近くで商談でした♪
午前は、その八王子へ向かう途中に三鷹~調布を通りかかり、15分ほど時間に余裕があったので、以前にも訪問したことのある新撰組(新選組)近藤勇が葬られた菩提寺の「龍源寺」で、近藤勇のお墓参りをしてきました。
(ちなみに近藤勇の墓は京都や会津若松にも存在します。)

Dsc05597 Dsc05598

近藤勇は、
重厚とも言える人物で、人から頼まれても容易に「うむ」と言わなかった代わりに、一度承諾したら、身命を賭けても実行する、という男であった。
といわれています。

そんな彼はご存知の通り、幕末当時の「テロリスト」の鎮圧に当たっており、反体制側の人間(当時は、新撰組は体制側として、テロ行為を行っていたのは薩長側の人間)を次から次へと斬り倒していったことで名を轟かせました。

Dsc05599

文久3年8月、新撰組が京の見廻りをおこなうことが市中に布告され「もし手余り候節は斬捨御免」と、捕縛のさいに抵抗にあって、手に余る場合は斬り捨てる権限を与えられたそうです。
新撰組は、京都市中で攘夷浪士を斬りまくったように思われていますが、実際は捕縛するのが基本(もちろん抵抗する者は斬ったようですが)だったようです。
「斬捨御免」「天誅」が当たり前に罷り通っていたこの時代、どれだけの人が近藤勇の刀に斬られたのでしょうか。

Dsc05606 Dsc05605

さて、一時期「品格」についての著書が書店で並び、話題を呼びました。
私も品格を備えたい。
そのような思いを持たれている方も多くおられるかと思います。

そもそも品格とは、何でしょうか?
辞書で調べてみると、
その物から感じられるおごそかさ。
その人やその物に感じられる気高さや上品さ。

など出てきます。

Dsc05609 Dsc05610

そのような中で、次のような行為に身に覚えはありませんか?
・煙草やゴミのポイ捨て
・携帯電話禁止区域でのマナー違反
・路上喫煙禁止場所での喫煙行為(歩き煙草含む)
・路上駐車禁止場所での駐車行為
・映画館での持ち込み飲食
・割り込み行為

などなど。

Dsc05612 Dsc05624

これらの行為は、品格以前の問題でもありますが、実は誰もが一つや二つは経験した事のある行為ではないでしょうか?(笑)。
私自身もこのブログを書いていて、心痛むような自分自身の過去の行為は数え切れないほど存在致します・・・。
そして これらの行為は、社会人としてしては守るべきマナーであり、常識とか非常識の問題ではありません♪

Dsc05633 Dsc05628

そして、常識や非常識という認識は、各それぞれの人の認識が違うということもあります。
そのような点から考慮すると、私個人の意見としては「品格」が「常識・非常識」の枠で考慮されることはないのかも知れないと思いました。

Dsc05631 Dsc05632

問題は、
自分本意な意見や思想により、自分勝手な行為をし、他人に迷惑を与えるようなことをしない事。
これが、品格への第一歩のような気が致しました。
もちろん、これは「それほど難しく精進しなければならないもの」ではありません。いってみれば、当たり前のことをする・・・それだけでもあります。
しかしながら、そのことを意識しながら行動するのは、実は 容易ではないような気も致します。

なぜなら、常に周囲や他人のことまで念頭に置きながら、物事を考えたり行動するのは、自分自身の気分や機嫌はもちろんのこと、時として 理想や主義まで押し殺さなければならないことがあるからです。

Dsc05636

そうはいいながらも、これらの行為は 実は無意識の中で、本人の悪気のないところで 自分勝手に行ってしまっている・・・そうとも考えられます(笑)。

現代、無意識の行為や無責任な行為を行っても、幕末時のような新撰組が“世直しのため”に行っていた「斬捨御免」をされることはありません。

そして、現代では一度や二度の過ちや間違いは許されてしまうこともあり、過去の自分自身の過ちや間違いを、自分自身で責めたり 傷つける必要もないのだと思っています♪「いますぐ正せばよい。」私個人はそのように思っていますが、近藤勇の視線からみると、現代はどのように見えるのでしょうか?(笑)

我々、日本人に「武士の志」「大和魂」が残っていて欲しい。そのような気持ちにさせられた今日一日でした。

Dsc05637

自分勝手な行動や思想を押し殺し、その汚れた心や無責任さに対し、自分自身の甘さや弱さに自らが「斬捨御免」を行える人間になれると、ほんの僅かながら品格が備わるのかも知れません♪

皆さんは、自分自身の行動に責任持って行動できているでしょうか?

Dsc05638

このブログが、少しでも皆さんのお役に立てれば 幸いです♪
お読み頂きまして、まことに ありがとうございます。
本日が皆さんにとって、素晴らしい一日となりますように♪

« 最強の勉強法。 | トップページ | 歴史の門出。 »

■関東地方」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

歴史」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1273283/35210724

この記事へのトラックバック一覧です: 斬捨御免。:

« 最強の勉強法。 | トップページ | 歴史の門出。 »